こんにちは！ラクルスタッフの寺嶋です。
前回のブログでお知らせしたとおり、今回はＡ社で実際に働いている外国人労働者の方々のインタビューをお届けしたいと思います。

・・・・特定技能で働く外国人労働者3名のインタビュー・・・・




Ｑ　日本で働こうと思ったキッカケはなんですか？

Ａさん：インドネシアではお給料が低かったので、日本で働いてお金を稼ぎたいと思いました。
Ｂさん：結婚も考えていたので、日本でお金を稼ぎたかったです。
　　　　3年間の技能実習を行って、お金を貯めることができ結婚することもできました。
　　　　今度は家も建てたいので、もっと頑張りたいと思っています。

Ｑ　日本で働いて良かったと思うことはなんですか？

Ｃさん：日本はお給料がいいので、お金をたくさん貯めることができます。
　　　　お給料はインドネシアで働いている時より約4倍くらいです。家族に仕送りしています。

Ｑ　日本に来て思ったことはありますか？

全員：休日には、社長さんが色々なところへ遊びに連れて行ってくれます。
Ｃさん：日本はとても安全な国だと思います。

Ｑ　技能実習から特定技能に移行して良かった点はありますか？

Ｂさん：お給料を上げてもらう事ができました。
　　　　休日出勤もあるが、その分お給料もきちんともらうことができます。
　　　　また、新しく入ってきた実習生に指導することもあります。

Ｑ　今後、特定技能2号の資格を取りたいと思いますか？また取れたらどうしたいですか？

全員：特定技能2号の資格を取りたいと思っています。
Ａさん：結婚して家族（奥さんと子供）を日本に連れてきて一緒に暮らしたいです。
Ｂさん：まだ結婚はしていませんが、結婚してお嫁さんと日本で暮らすのが夢です。



インタビューをする中で、将来について語る外国人労働者の方たちの笑顔が印象的でした。
最初は日本でお金を稼ぐことだけが目的だった方も、これから先も日本で働き続けたいと思う気持ちがあるようです。
建設分野では、特定技能2号の資格を取れば、家族を日本に連れてくることもできるので、将来へ展望が広がります。
Ａ社では働きやすい環境を整えるために社長自ら積極的に取り組みをされていることもあり、外国人労働者の方たちもそのような思いを抱けるようになったのではないでしょうか。


前回・今回と2回にわたり、実際に特定技能制度を利用して外国人を雇用されている企業様とそこで働く外国人労働者の方たちの生の声をお届けいたしました。いかがでしたでしょうか？
また、これからも特定技能に関わる記事をアップしていきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。